EMDMタイプ
ダンパーミニ型
ダンパー使用のミニタイプ
コストパフォーマンスに優れ、幅が狭い集積場にも設置できます！
ダンパーで扉を上に持ち上げるので壁際にもぴったり設置。
一番小さなEMタイプ（EM4 ⇒ 幅800×奥行600）が設置できるスペースがあれば、両壁があっても設置可能です。
製品データ
| EMDミニタイプ | 寸法（単位mm） | 有効容量 | ゴミ袋収納数 | 重量 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 幅 | 奥行き | 高さ | （L） | 45L袋 | 35L袋 | （kg） | |
| EMDM-1 | 800 | 600 | 1000 | 360 | 8 | 10 | 36 |
表は容量換算の為、実際の収容数と異なる場合があります。
ご使用になる容量を参考にしてください。
※製品の仕様は予告無しに変更する場合があります。
※製品の色は印刷の関係上、実際の色とは異なる場合があります。
※転倒防止の為、アンカー施工を行ってください。
※ご希望により、組立完成品での地方発送も行っております。
EMDMタイプの特徴
上扉を開けた状態です。（ゴミを捨てる時に開けます）
2本のダンパーで扉を支えるため、扉の開閉が楽に行なえます。
手を離しても扉が落ちて来ません。
全ての扉を開けた状態です。
（内部のゴミを回収しやすくなります）
突風や台風などで、扉が勝手に開かないように、簡易ロックがあります。
正面下に10mmの隙間があり、内部の水が排水されます。
ボックス内部の写真です。
（矢印の方向へ水が排水されます）
4コーナーの角に穴が開いており、内部からアンカー施工が出来ます。（アンカー施工後、カバーをします）
EMDMタイプの設置条件
EMDMタイプはEMDタイプとほぼ同じ設置条件です。
扉が上下に開閉しますので、左右が壁に囲まれた狭い場所でも設置出来ます。
正面上の扉が手前に倒れなくなりますので、正面より500mm以上あけて設置します。
標準付属アジャストボルトは50mmです。
ボックス前後左右の設置可能な勾配は0-25mm迄です。それ以上の勾配の場合はオプションのアジャストボルトで調整します。
EMDMタイプの使用方法
上扉を持ち上げて、ゴミを捨ててください。扉はダンパーのおかげで軽く開き、途中で降りてくる事もありませんので、手を離しても安全です。
正面上の扉の取っ手を持ち上げ、扉の両端の金具をフックより外して、手前に倒してください。
扉が手前に倒れて、内部に容易に入れますので、清掃等の作業が簡単に出来ます。
（扉を閉める時は開けた時の手順と逆です）
